コンプライアンス

  1. 1. 基本方針

    当社グループでは、コンプライアンスを経営の基本的な方針と位置付けています。役員および社員は、コンプライアンスの重要性を深く認識し、社会からの期待に沿うよう、公平かつ公正な業務遂行に努めることとしています。

  2. 2. 体制

    当社では、当社グループにおけるコンプライアンスの状況を把握し、コンプライアンス違反を未然に防止するとともに、コンプライアンス違反が発生した場合に適切に対応することを目的として、コンプライアンス委員会を設置しています。当社代表取締役を委員長とし、年2回の定例会に加え、必要に応じて臨時開催しています。ここでは当社グループのコンプライアンスを徹底するための諸々の施策が検討され、グループ各社にて実施されています。

  3. 3. 研修

    当社グループ各社では、コンプライアンスへの関心を高め、コンプライアンスについての正しい知識を習得するために、社員向けの研修を毎年実施しています。またグループ全体のコンプライアンスを統括する立場にもある当社では、取締役が就任時、また就任後も随時、コンプライアンスに係る研修を受けることが、取締役に対するトレーニングの方針において定められており、励行されています。

  4. 4. 内部通報制度

    当社グループでは、コンプライアンス違反行為の防止、および早期発見による自浄機能の向上を目的として、当社グループ各社の役員及び社員が会社におけるコンプライアンス違反行為の内容を会社に通報するための仕組みとして、内部通報制度を設けています。通報窓口は社内のみならず社外にも用意されています。